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第9回北里国際貢献賞の授賞式及び受賞講演が開催されました

12月10日、第9回(2025年度)北里国際貢献賞の授賞式及び受賞講演を行いました。

北里国際貢献賞は、本学の卒業生あるいは大学院修了生の中から、国際的に顕著な貢献活動を通して本学の名声を高めた方を表彰して、卒業生・在学生の国際貢献意識の醸成を図ることを目的に2017年度に創設されました。
第9回目となる今回は、北里大学学部長会の審議の結果、大室和也さん(難民を助ける会 (AAR Japan) 支援事業部 地域統括 プノンペン事務所代表、北里大学医療衛生学部 卒業・北里大学大学院医療系研究科 修了)が受賞しました。

授賞式では、推薦者である医療衛生学部の松永教授の挨拶があり、砂塚学長の祝辞に続き、本賞が授与されました。
続く受賞講演「理学療法から国際協力へ-北里大学を礎に-」では、JICA海外協力隊としてウズベキスタンに派遣されたことを契機に、インドやバングラデシュを中心に障がい者支援や緊急人道支援に継続して取り組まれた活動が紹介されました。

講演では、理学療法学を通じて培った「生活を見る視点」が、より良い社会のための環境づくりに活かされていることが語られました。また、学生に向けて「社会を見て、なぜ?と感じる違和感を大切にし、問い続けてほしい」とのメッセージが送られ、国際協力の現場で活躍するためのヒントが示されました。質疑応答では、理学療法学の学びやスキルを活かせる国際協力の場についてさらに詳しい説明があり、参加者の理解が深まりました。講演終了後、市川医療衛生学部長の挨拶をもって閉会しました。

受賞講演は、学内向けにオンデマンド配信を予定しています。

2025国際貢献賞①

2025国際貢献賞②